マル激

テーマは「『会社は誰のものか』論を嗤う」で、ゲストは小林慶一郎氏(経済産業研究所研究員)。
小林さんは通産省出身の官僚エキスパートみたいな感じの人で、良いか悪いかの価値判断の問いについて、回答を保留したがるあたりに、いかにも官僚っぽいところを感じさせた。
今回は、あまり関心がない分野だったこともあって、個人的にはあまり興味を引く話は少なかった。