「南京の真実」のスタッフブログが公開

南京の真実 スタッフブログ
最初の記事はチャンネル桜の水島氏が文章を書いております。


現時点で五千万円貯まったみたいですね。僕とかは、よく集まったなと思うのですが、これでも資金集めがなかなか困難な様で、中国ビジネスに関わる日本企業が協力しないことに文句を付けられていますね。

私達の映画製作資金集めが何故困難かといえば、中国ビジネスに関わる日本企業が全く協力しないこともある。多くの日本国を代表する企業は、今、「打算」「金儲け」を優先し、経営者自身も、日本人であること、日本の企業経営者としての誇りと自負を捨てた結果、お追従に、見返りを期待して日中友好映画や日韓友好映画なら金を出しても、日本の歴史的汚名を晴らす映画については無視、黙殺、あるいは妨害の立場をとって、中国政府の南京大虐殺キャンペーンのお先棒を担ぐのである。



でも、一般的な話として、募金をお願いしておいて、協力してくれない人に文句をつけるのって募金のあり方としてどうなんでしょうか。協力しないと逆ギレされる募金。政治的に右であろうが左であろうが、そんな募金はあまりしたくないな。


僕自身は、米国や中国で「南京事件」の映画が作られるべきではないとは思わないのと同じ様に、この映画は作られるべきではない、公開されるべきではないとは思いませんけど、世界に公開するのだけは、マイナスが大きそうな感じがするので、個人的な感想としてはちょっと勘弁して欲しいなと思いますね。よっぽど上手に作らないと、それこそ「歴史修正主義者による史実捏造の映画」程度ぐらいにしか思われないのではないかと。水島氏達の言葉で言うと「情報戦争に敗北する」というか、無残な結果に終わりそうな感じが凄くしますね。


というわけでもないですが、(最近ブログを書く余裕がなかったので)大分乗り遅れてしまいましたが、id:Apemanさんの南京事件に関する声明文に賛同したいと思います。ささやかなものかもしれないけど、国外に対して、このようなアピールをすることには賛成です。当方は語学力がないので、翻訳とかで協力できないのが残念ですが(役所勤めなので、お役所言葉に訳するのなら出来ますけど…)。