マル激(第256回)

色々時間がなくて見れなかった今週のマル激を今日視聴。
今回のテーマは「日米偽装同盟はここから始まった」で、ゲストは、西山太吉氏(元毎日新聞記者)。


今回のマル激は【マスメディアが民衆を裏切る、12の方法】さんが、以下の様に熱く語っておられているけど、確かに本当に面白かった。


http://takeyama.jugem.cc/?eid=453

これが、一言で言うと、「ものすごい内容」だった(わかんねえよ!)。キーワードは、「アピアランス」(見せかけ)。これが、沖縄米軍の、日本外交の、本質を見事に象徴した一言である。
(略)
70歳を超えている西山太吉の「知的総合力」が、神保・宮台を圧倒しているのだ。なんといえばいいのか、「人格・体験と一体化した批判的知性の底力」とでもいうべき無類の言論に、ただただ魅入ってしまった。



「伝説のジャーナリスト」という先入観があったからかもしれないけど、何か西山氏の言葉が凄く重いというか、強いというか…。僕も結構圧倒されました。